労災保険

仕事中や仕事が原因でケガや病気をした場合に、労災保険が適用される治療費が支払われる制度です。

これにより、仕事中の事故や体調不良による治療が、自己負担なしで受けられるようになります。

問診表でお仕事中又は通勤中が原因でケガをされた方は労災が適応となり、問診では症状の他、その時の状況など詳しく疑い、カルテを作成し治療方針を決めていきます。

保険治療や整体,交通事故同様（徒手検査、画像、検査器具）を用いて、症状の原因を突き止めます

問診や検査で得た情報を元に、症状の原因を中心に手技や電気治療にてアプローチします。また治療終了後に自宅で出来るセルフケアや生活指導などもこちらでお伝え致します

症状の状態から最終的な通院頻度、手続きや、今後の流れなども説明、必要であれば用紙もお渡し致します。

患者様は治療に専念して頂ける環境を整えております。

まず、労災保険の適用を受けるためには、労働基準監督署で労災として認定される必要があります。仕事中や通勤途中で怪我をした場合は、まず職場のトップに報告し、労災として手続きを進めます。

労災の認定を受けたら、病院や整形外科で診察を受け、診断書をもらいます。整骨院では診断書をベースに治療を行うことができますが、最初の診断は病院で受ける必要があります。

診断書を持って、整骨院に通うことができます。整骨院では、労災保険を利用した治療が受けられます。 

整骨院で治療を受ける際には、労災保険の範囲内での治療が行われます。マッサージや電気治療、矯正など該当する場合が多いです。必要に応じて、医師の指示で他の治療が行われることもあります。

まずは症状を放置しない事が優先なので、整体又は一時自己負担で当日治療を致します。治療後に書類をお渡ししますので、そちらで会社の許可が下りれば、全額返金手続きをさせて頂きます。