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背中の痛みは、筋肉の疲労による筋肉痛、骨の異常、天気・湿度などによる神経痛、肋間神経痛、ストレスなどによって起こります。また、自律神経の乱れによって筋肉が硬直して背中全体が重く感じたり、圧迫されるような痛みを感じたりすることもあります。
ぎっくり背中の特徴は、不意な動作などに伴って、痛みを伴い動作が困難となります。症状が強いと呼吸ですら痛みを感じる事もあります。
一般的に3日は急性期と言われ適切な処置、安静が必要となりますが、何もせずに放置してしまうことで肩、首、腰などに症状が波及し長期化する事もある為、早めに受診される事をおすすめします。
体の中にひっそり住みついていた水ぼうそうのウイルスが、体の抵抗力が低下したときに再び活性化して起こります。肋骨付近に神経痛のような激しい痛みを伴います。また小さな水ぶくれが、体の左右どちらか一方の神経に沿って帯状にあらわれることからこの病名がつけられました。赤い斑点と小さな水ぶくれは胸から背中にかけてあらわれることが多く、帯状疱疹が治っても痛みが残ることがあります。
急性腰痛症『通称ぎっくり腰』は腰痛が発生してか月以内のものをさし、重いものを持ち上げた際や、身体を捻った際、不自然な使い方などにより腰周辺に痛みを起こします。筋肉や靭帯に原因があるものが多く、適切な治療を行うことで回復していきます。そのまま放置しても人間の備わっている自然治癒力で一時は回復しますが、負傷の背景には根本的な負傷原因があり、そこを取り除くことができないと何度も再負傷する経過をたどり、最終的にヘルニアや狭窄など、これまで守ってきた筋肉以外の部分に負荷がかかり骨などの損傷につながることもありますので注意が必要です。
骨と骨をつないでクッションの役割を果たしている椎間板に亀裂が生じて、椎間板の髄核が飛び出した状態をいいます。
飛び出した髄核が神経を圧迫して、主に背中、腰にかけての痛みや足指のしびれ、坐骨神経痛と呼ばれる片側の足の後ろ側の痛みやしびれが生じます。若い人にも比較的多く、動くと背中から腰、足にかけて激痛とつっぱりが起こり、ときには動けなくなることもあります。
背骨には脊柱管と呼ばれるトンネルがあり、その中を脳から続く神経が通っています。その脊柱管が様々な原因によって狭くなってしまうものを脊柱管狭窄症と呼びます。脊柱管の中の脊髄、神経が圧迫されることで手・足の痛み・しびれ、歩行障害・排尿障害が起こります。
脊柱のどこの箇所にでも起こりえますが、主に腰椎が一番多く坐骨神経痛を伴い、特徴として『歩くと痛い、休むとまた歩けるようになる間欠性跛行』が特徴です。
原因の一つに加齢による靭帯・骨の変性があり70歳以上では2人に1人が狭窄症であるいわれています。
加齢とともに脊椎(背骨)が変形することで起こります。多くの場合、頸椎の骨と骨の間にある椎間板が薄くなって弾力が減少し、椎間板に接している椎骨がトゲのように変形します。このトゲが頚椎の間から肩に向かって出る脊髄神経を圧迫して刺激します。
年齢とともに骨量が減少して骨がスカスカになり、日常のささいな動きで小さな骨折を起こしやすくなります。自分の体重が支えきれず圧迫骨折を起こすことも多くあります。圧迫骨折は背骨が最も多く、腰や背中が痛くなります。背中や腰が痛くなった後には、背中が丸くなったり身長が縮んだりします。
筋膜リリース・トリガーポイントで筋緊張の緩和・関節矯正で負担のかかりにくい姿勢・その他、ストレッチ・筋力アップ・ダイエット・セルフケア・食事指導を組み合わせ適切な処置を行います。
筋肉の損傷が原因となる症状は、1週間以内で8割回復、骨・関節の症状に対しては3か月程度を目安として施術を行うことで改善・症状緩和が期待できます
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